今日は楽しい川遊び、でも撮るのを忘れた。

姪をはじめとして、二人の娘とその弟そしてその子供が3人。それにわたし。計8名が3台に分乗して

大井川の支流、伊久美川、長島の部落の橋の下・・・これだけで大体お解りでしょう。釣りの名所・川遊びの名所・バーベキューの名所・美人の名所・栗の名所、そして人情味あふれる人達の名所。

そこに浜松ナンバー、岐阜ナンバー 西部の人達が30人程集まっておりました。豪勢なバーベキューが始まっておりました。
直接河原につながる道(ここは農家の車の給水場所です。水をタンクに入れる場所です。)があり、非常に便利です。駐車場所はこの他に橋を渡って直ぐ右側に広ーい広ーい、トイレつきの広場があります。

川の状況は年々変わります。昨年こ―だったから、あそこへ行こうだなーんてあてには出来ません。ひと雨降れば河原の形が変わってしまいます。それが小河川の特徴です。

今年は良かった。ボート遊びのためには最高でした。沢山の人達がその場所を誰一人として使っていませんでした。写真の無いのが残念です。
そのかわり、トイレつきの駐車場で のびのびとバーベキューを始めたところの一部分は???撮りました。
全体像が判らないのが残念です。

後で見たら撮った写真はたった2枚でした。短パンのポケットに窮屈な思いをして持ち歩いたカメラは何の為だったのでしょう?


でも思いがけずこの場所で素晴らしい思い出が待っておりました。
昨日の写真の登場人物が、橋の袂の住人(お嫁ッ子さん)と偶然の再開です。
橋の袂へ尋ねて行きました。中学当時の同級生だそうです。しかも、しかもですよ、その人とは 親戚同士です。親が従妹同士です。
遠く離れてしまった同級生同志がこの伊久美の地で逢えた、「何と素晴らしいことでしょう」
きっと良い思い出になるでしょう。(来年もきっと来たくなるでしょう。)

思い出の写真は無かったが、いい思い出が出来ました。よかったね。