ゴムボートがプールの代わり、明日は川遊び。

8人兄弟の末っ子のわたしには、甥と姪が30人ばかりおります。

社会に出て独り立ちしたころは、帰省の際聞きつけた甥や姪がわんさと集まりました。夫々にわずかばかりの小遣いを与えてもその額は2〜3か月の給料に匹敵しました。

これでは堪らんとばかりに帰省の足はどんどん遠のいていきました。

結婚して所帯を持てば、勝手に小遣いを与えれません。自分の小遣いすら不満足です。

いつしかケチな男に変身です。

そして50年経ちました。今では酒もタバコもやめたので小遣いはゼロです。必要が無いのですネ。

遊んでくれる甥姪はおりません。

遊び道具が出番が無くて泣いております。

ところが、このお盆休みには遊び相手が出てきました。
12〜3番目の姪の子供たちが、その子供を連れてやってきました。
例のゴムボートに水を入れてプールです。(水を抜いて乾かしてありました。)


後ろには散々遊んで濡れた洗濯ものが干してあります。

姪の子供とその子供達、姪は外れております。


明日は、姪が加わってこのメンバーで近くの清流でボート遊びをして来ます。
未だ泳げない子供達、ボートを上流へ引っ張り上げてそこで載せて、下ります。
浅い清流、軽い子供、愉しんで来ます。
幾らも食べられないので、バーべキューも簡単です。

愉しいリハビリ、ほどほどにやってきます。