2014-02-22 花器と皿のあいだで 皿にしては深い。花器にしては縁(ふち)が狭い。花器よりは軽くしようとしました。これが5個目の試験的な料理を盛る器ですーーーになれば良いが。 色気が無いので、バックに色気を加えました。厚い石に思い切り深く彫り進めましょう。底は平らでも斜めでも気の入ったようにします。すると少しは軽くなるでしょう。 皿の仲間入りするには、形にはこだわりました。 割れずに最後まで彫れればいいですがね。 明日は姪がやって来て、わたしはテストを受けます。 気持ちがウキウキします。