上を切り詰めたり、下を切り詰めたり

どう考えても納得いく雰囲気がつかめませんでした。

それは流木の形です。やはり上下を切り取りました。

はじめに比べれば随分背が低くなったでしょう。

これでバランスがとれました。


切り取る時に、土やら石やらいっぱい詰まっておりました。
ぐるりと木の幹が取り囲んでいて中は見えません。
外側からチエンソーで切り進んで行っても土だとは気がつきません。石も気が付きません。ゲンコツほどの塊がありました。柔らかな塊です。

幹には空洞が出来ました。

見えないところで苦労します。

まだまだ苦労は続きます。