不安定な天気、晴れれば酷暑。

この週の終わりで、義母の行事は終わります。
危ない空模様ですが、どうぞずぶ濡れにはならぬよう願っています。
ところは、東京・小平霊園。先日義母の位牌を義父の位牌と一つに纏めました。一つになった位牌と遺骨を義弟はその息子の運転する車で新宿の自宅まで運びました。新しい仏壇がそれを待っていたでしょう。

小平霊園はとても広いです。行ったことの無い方には想像できないでしょうが、各家の墓地の区画が小さなものでも4畳間以上あります。
墓地の中は、季節により行楽のスポットにもなり得ます。
芝生の上でお弁当を拡げる方々が、いっぱいおります。
この墓地が出来たころは、「何故、こんな辺鄙なところに」と、みなが思ったでしょう。ずーっと昔のことです。



この間にわたしは泌尿器科の診察を受けに行ってきます。

晴れた今日は、ぎらぎらと太陽が照り付けております。雨上がりの土もこれではすぐに乾き切ってしまうでしょう。
どでかい冬瓜がポツンと転がっております。食べ出があるでしょう。


これは先日の農婦?の作品です。


そして、干からびた流木の花器が拾ってくれるのをじーっと待っております。



流木の花器も花器台も、そして自然石の花器も皿もいつになったら手がけることができるでしょうか。
やがてやってくるその時まで待ちましょう。