何故か知らないが、増えていく流木

昨日もやっぱり流木拾いに出掛けてしまいました。

大形のものは見当たりませんが、小さな持ちやすい物を6個探し当てました。
3個ずつ2回に分けて車まで持って来ました。

3個の流木はどうして運ぶかと言いますと、2個を間隔を開けてロープで結びます。
開けた間隔を首の後に回します。すると胸のやや下辺りに2個の流木がぶらさがります。そしてもう1個を痩せた腕で抱え込みます。

小さな流木ならば、この方法で運搬出来ます。



流木拾いの人が、同じような物を探したらそれこそ戦争です。だが、このようなものは誰一人探す人はおりません。

拾って加工をする人は、居ないのが現状です。有り難いことです。


遠いけれど探すためには歩かざるを得ません。
足場の悪い砂利や砂の上を抱えて歩くと猛烈に膝に負担がかかります。
これは、ひとえに膝の リハビリの為です。

無理して歩いているうちに、少しずつ慣れて歩けるようになってきました。