雨に濡れた流木の端材

やがてはこの端材も「流木の花器台」として登場する予定です。
が、こう雨が続いては ○○雨読となって雨読ならぬ 惰眠となっております。
やがては 颯爽と世に出る予定ですが 現在はそぼ降る雨に只濡れるのみです。
続く雨に 梅雨とはこう言うものだと わが身に言い聞かせております。

同じ端材でも今回は少しばかり様子が違うでしょう。
大きい端材です。 仕事量が違います。遣り甲斐があります。

雨のよる増水は如何かと、川に海へと様子を見に出かけたく思いますが、降っている雨には敵いません。雨が止んだら出かけてみます。

が、流木を置く場所がありません。
現在も続けている 花器台は続けねばなりませんが、これも置く場所がありません。
作業小屋は一杯です。しかもこの雨による雨漏りは酷いものです。

碌な物はありませんが、是非皆様に貰っていただきたくお願い致します。