いつも強いのは、彼岸花と冬瓜の花

昨夜の雷雨は 物凄かったです。 と言っても 当地よりやや東側でした。
降り出した雨が小降りになって 雲が東側にそれた夜中の2時頃、立て続けに光る雷雨に堪らず起きだしました。
雨戸の無い障子だけのガラス戸をのぞくと 東の空に厚い雲が重なっていました。 その雲の上からひっきりなしに光る稲妻 それはそれは物凄い数でした。 その割に雷の音は とぎれとぎれでした。
光ってからの音までを数えようとしましたが、無理でした。距離が有りすぎました。とすると はるか 彼方です。

雷雨で 困っているのは どの辺だろう?
また 水害が起きるかな?

朝が来ました。すぐさま テレビを付けました。
静岡県の東部です。やはりな。 予想は当たっていました。


雨上がりの 畑に出ました。 
曇り空ですが 彼岸花は ひかり輝いていました。 そばでは 冬瓜の蔓が伸び放題です。花もひかっていました。



お彼岸が 近いです。
先日 お盆が終わったと思ったら もうお彼岸です。
早いもんだなあ。

早いと言えば お彼岸が過ぎれば 膝の手術がやってきます。
良い通知と言えば この手術だけです。
この手術は 幸運のしるしです。 二つもあります。

手術が終われば 明るい とても明るい生活が そこに待っています。