流木の花器台 その3
降り続いた雨も 時間が経つと共に山肌に薄もやがたなびいてきました。
やがて雨も上がるでしょう。
寒さも控え気味です。防寒着も無くてもいいだろうか。
今日の流木の花器台は 作業小屋の中で散々雨に当たって上面の塗装が凸凹になっております。が、やろうとしても出来ない 不思議な形状です。
むしろ貴重品とも言えます。
使用に差し支えないどころか 喜びたいぐらいです。
大きさは 52cm×35m×15cm です。
雨が思いがけない恩恵を与えてくれました。
外は しぶしぶ降り続いております。
少し冷え込んで来たかな。
重い腰をあげて 動きださねばなりません。
古いノコギリの刃でも止めようかな。そしてごみで出しましょう。
刃を止めてしまえば 包まなくても そのままでいいでしょう。