流木の花器台 進めています。

明日は雨になりそうです。
今日の内に出来るだけ進めようと思いましたが、流木に取り掛かる前にひとつやりたいことが あります。
現在使用しているチエンソーは 刃がすり減ってきています。
新しく買ったチエンソーの刃と 取り換えようと二つのチエンソーを並べました。
刃は一緒だと思い込んでいたのが 見事外れました。違っていたのです。

サア困ったぞ、どうしよう? 刃だけ買おうか? でも今の刃は未だ使えそうだ。 使えそうな刃が実はもう使えなかったのです。
刃を張るのにねじを締めて刃を張るのですが、ここがいけません。もう一杯です。たるんだ刃を張れないのです。

止むを得ず ガイドバーに穴をあけよう、そうすれば刃は張れる。

ところが どっこい そうは問屋がおろせませんでした。
ガイドバーの材質は特別硬かったのです。 わたしはこのバーに穴をあける道具を持っていませんでした。

手を替え 品を替えて 強引に穴をあけてしまいました。そして別の場所も拡げてしまいました。
刃を張れるようになりました。
これに手間取ってしまい流木は少しだけ加工しました。


当初の予定より全体を下げました。


切り取る位置を赤い線で示してあります。


切り取ってから気が付きました。
赤い線が おかしかったのです。 曲がってしまいました。

この曲がったのを直せば 高さが変わってしまいます。
これまた 大変なことになりました。

雨は降りませんでした。