花器台転じて、鍋敷きになっちゃいました。
見事な鍋敷きの誕生です。ハハハハ ハッ。
鍋敷きを作ろうとしていたわけでは無かったのですが、どうしても鍋敷きにしか見えません。
家の周りで、下水道の工事が始まりました。道路が狭いので完全に通行止めです。わたしの作業車(色んな道具を積み込んである何でも来いの車)は、バッテリーの接続を外して自宅待機。息子と家内の車は他所へ停めてあります。
実はこれが大失敗でした。
家内が外出しないとき車を借りて、河原に流木を拾いに出かけようとしたところ、チエンソーやガラクタを載せられません。油ポトポト、泥んこの木の根は流石に載せる気になりません。
ってことは、流木拾いに出掛けられないーーーー
何ということだ! 自分で自分の首を絞めてしまった。オソマツ。
残っている流木はこんな物しかありません。
これが鍋敷きの誕生秘話です。
どうせ鍋敷きを作るなら、もっと堂々と作ればよかった。
木を輪切りにして、何枚も何枚も焼きあげて作った鍋敷き。そんなこともありました。懐かしいなぁ。