世話の焼ける流木の花器台です。

まだ仕上げの段階にはいたりません。
幾日かかっているのだろう。と言うわけで、今日は世話の焼ける意味が判るであろうかと思われる写真をお見せします。

この細かく入り組んだ凸凹、奥までキチンと皮をむくのは非常に手がかかります。そこに千枚通しが役立ちます。特製のドライバーも必要です。ノミは欠かせません。あまり面倒くさいのはチエンソーでぶった切ります。
皮はとれているのに表面の色が変わってしまった部分は、肉を削ってしまわないといけません。でないと、塗装の際色が変わってしまいます。こんな部分が多いので、塗装は止めることにします。






夕方、胃だか腸だか解りませんが、激痛に襲われました。
道具を片づける暇も無く、部屋に戻り倒れ込みました。何とか気を取り直して、薬箱よりキャベジン5錠とロキソ二ン1錠を飲みました。
横になっている間に
「弱ったな。何とか治まらないと、かーちゃんの明日の旅行はパーになっちゃうぜ。」
後で聞くと同様、家内も「明日の旅行は、誰か替りを探さねば」と頭の中で思っていたそうです。

1時間ほどで激痛は治まりました。まるで嘘のように激痛は引きました。
きっと胃酸が悪さをしていたのですね。

これで家内の1泊2日の旅行は明朝6時に出発できます。

2日間の食事は、義弟の食堂でお世話になります。