今一度、流木をじっくりとご覧ください。

先日、流木を遠方より漠然と撮影したものをお送りしました。

これでは流木の全体像は甚だ解りにくかったと思いましたので、小雨の降る中大井川の河原に下り立ち、前よりは少しでも解りやすくバカチョンカメラで撮ってきました。

最初は河原の外から撮ったものです。次は河原のふちへ乗りあげた木々です。
次から河原に下りて特徴のあるものをやたらに撮りまくりました。

写真をクリックしてジックリとご覧くださいませ。

わたしが、流木の花器台を作りましたのは、このような流木の山から拾ってきたものを加工したものです。

河原を歩いておりますと、既に多くの方々がこの流木から目当てのものを拾って行った痕跡が処々に見当たりました。

切った跡や、のこぎり屑が沢山落ちていました。切りかけのものもありました。


これから河原に下り立ちます。











これはほんの1か所だけです。
遠くの方にも流木の山が見えます。
もっと下流では、切りかかって諦めた流木があります。
上流ではもっと変わった種類の流木が沢山あるでしょう。

いずれは、処分しなければなりません。
大変な量です。どうしましょう?