流木を探して河原を歩きまわるのも大変です。

天気予報では、小雨が降りだすと言っています。
降り出す前に、河原に出ました。千葉の義弟の応援のつもりです。例え一個だけでも貯めて置けば役に立つと思ったからです。

軽い気持ちでチエンソーを持って出かけました。ところがチエンソーがいやに重たく感じてくたばってしまいました。
電動チエンソーとは大違い。エンジンチエンソーの重さは格段と違います。持ったまま探し廻る・・・参りました。

千葉の義弟は蘭などの植え込みに流木を使います。わたしは花器の台にします。両方は少々虫が良過ぎました。それでもこれだけの収穫です。






後ろの2個が千葉の義弟のために拾ってきたものです。まだ少ないです。
前の4個は自分のためです。

家から数分の河原です。河原に居た時間は2時間半程です。2時間半の半分は河原にへたり込んでたばこを吸っていました。とにかく くたびれました。
河原の凸凹は歩くのに精一杯です。運動不足がたたりました。
切った流木をロープで結んで肩に掛けようとしても、膝に力が入らず流木の数をどんどん減らして、軽くしました。したがって車への往復は回数が増えます。それもまた足腰の負担となります。

これを又数回繰り返さねばなりません。
義弟が楽しみにしていることを考えるとーーーー。