海岸や河原にはこの輪っかでは少々径が小さいが・・・

雨は上がったが風がいやに強くて、息子の○○の駐車場の草取りを、家内に頼まれていたが、重い腰はついに上がらず。

この頃の天気は、重い腰だけでなく頭の芯まで重い何かが張り付いております。
脳外の先生は、「手の動きに変化があったらーーー」とひとつの指針を示してくれました。
手先は至って順調ですので、風邪でもこじらせているのでしょう。
とにかくやる気が起こらないのです。


この間海岸で流木の重さに閉口し、何か車が付いているものを用意しなければならないと考えていました。
自転車のような大きな車輪ならでこぼこを乗り越えられますが、まさかそこまでしなくても・・と思い、とにかく丈夫なものを作ろうと思いました。

ホームセンターでキャスターを探しましたが、車輪がクルクル向きの変えるものばかりで、固定されたものがありません。向きが変わってしまうと困るのです。ブレーキになってしまうことがあるからです。
それでもようやく1個見つけました。

これを元にいろいろ考えてみようと、買い求めて帰ってきました。
サー、図上検討です。1日かかって案をまとめました。

車輪が足りません。2個使いのため、追加注文しました。お取り寄せです。ハンドルは丁度自宅にありました。

電気溶接機が無いので、すべて木製で組み立てです。
何にでも使えるようにと、上の荷台は伸ばせるようにします。
車輪の外形が小さいですが、固定式のものが無いのでしようがありません。使う時には多分難儀するでしょう。
お取り寄せの車輪が届くのが待ち遠しいです。

これが出来れば遠い距離からでも重いものが運べそうです。

流木をいじるのは それからです。