松の無いのに「松飾り」とは

先日飾った松飾りが、もうすでに替っていました。

替っていたのは解りますが、何かおかしい。
そうだ「松」が入っていないじゃあないか。

「松」はどうする?

「いい形の枝ぶりが無かったよ。」

やはり松は気にしていたんだ。探していたんだね。良い枝ぶりがなかったんだね。

「でも、松の無いのはさみしいね? 探そうか?」

「いいよ、松が無くても。」


でも何かおかしい。

そうだ。花器が「自然石でない」のだ。
やはりお祝い事には「自然石の花器」が一番だ!