訳の解らない流木だけが残りました。

大きくて重いその上訳の解らない流木が残っております。

これを処分せねばならないとかねがね思っていましたが、とうとうその時がやって来ました。

これが頭痛の種でもありました。
大きいだけなら切り刻めば何とかなりますが、この形で一体何が出来るだろうか?形が悪いのです。如何ともし難いこのかたちは、一体何になるのでしょう?
その上、石を噛んでおります。やっかいな石です。

小さく固まっていれば良い所を探し出せますが、このように漠然と広がっている流木は何を秘めているでしょう?

さあ、これからが私の出番でもあります。


段々気温が高くなってきました。
外へ出て流木をいじるには良い気候になりそうです?
本当は4月を待たないと本格的に始められないのですが、冷たい風を避けてそろそろ始めて見るのもいいかもーーー