梅雨らしい雨。当地ではシトシト。放流のサイレンは鳴ります。

雨で竹が垂れ下がって困ります。
50mのトラロープは殆ど使い切ってしまいました。今度こそ大丈夫でしょう。

引っ張り出した流木、大したものではないのですが、これでも苦労して拾って来た一品です。同じいっぴんでも逸品でないのが寂しいです。


拾って来た儘の流木です。
これの外形を決めて、脚の長さを詰めました。

今から表面の汚いところを取り除きます。

いよいよ難関のえぐれた部分に取り掛かります。
その前の段階です。


ここまでは順調に来ました。脚の数が少ないのと裏側の形が単純なためこの流木は此処まで来るのが早かったのです。
形の複雑な流木ですと、ここまでが大変です。汚れを取り除くのに苦労をします。この苦労が後にいい感じの形や雰囲気を醸し出します。
ということは、この流木では期待は出来そうにありません。