流木の花器台作り

ストックの中から選び出した一つ



裏面から見た流木


正面から見た流木。濡れ方が少々気にかかります。
何故このような濡れ方をするのかな?乾いていてもいい筈だが?


出っ張り方が極端過ぎるので、切り詰めております。
腐れ部分を削り取っておりますが、どうも様子がおかしいぞ。


腐れ部分を一先ず取り除きました。


高さを決めて切り取り、トノコ塗り。


こうして見直すと当初思っていた形より随分削り取ってしまったものです。当然姿形も変わってしまいました。
削り屑が沢山出てしまいました。同時に「蟻(くろあり)」も大小お揃いでぞろぞろ出てきました。嫌だねえ。



今日もカンカン照り。誠君(サッカー日本代表のキャプテン)のお祖母さんが来たので昨日の花器台を持って行って貰いました。
サッカーの話は家内に任せて、わたしは流木と格闘しておりました。