石を噛んだ流木・続き

石を噛んだ流木でチエンソーもノミも散々な目に遭いました。
石を砕くロータリーハンマードリルも使用中暑さでばてて修理に出すことになりました。どうもスウィッチが交換時期に来たようです。

苦労した石を噛んだところが前面に出て「ここが苦労した、石があったところですよ。」なーんて説明してくれれば、苦労が報われるのですがね、裏に廻ってしまうことが多いですよ。


前回の流木はようやくここまで出来ました。

杉やヒノキと異なり雑木は硬くて、石を噛むとなかなか厄介です。

杉は焼くと風情が出ますが、この木は果たしてどうなるでしょう?



梅雨が明けましたが、梅雨の最中の雨は当地では流木を運んでは着てくれませんでした。
川に大水が出なくて、かすかに出た水が運んできた流木は小さくて、それを拾う女性の姿はチラリホラリ、でも一生懸命拾っていました。
わたしの拾ったとても小さな花器の材料は、二つともこの女性たちに上げてしまいました。


暑い夏、河原には行きません。と言っても海には遊んでくれる人がおりません。遊び道具が泣いております。