閑話休題 その1

暑くなってきたので、まぐろとかつをはよく食べます。調理しなくてすみます。
魚も敬遠気味です。火を使いたくありません。代わりに牛肉が食卓に載ります。
うなぎもしかり。白焼きをたれと一緒に鍋にいれてぐつぐつ煮れば出来上がり。買って来るのは決まって白焼きでした。
遠くからやってくる人達の土産も決まって白焼きでした。

それが高騰しております。

この頃のうなぎはよく焼いた色の付いたものが出て来ます。白焼きではありません。かと言って中国産でもありません。
「高い物をわざわざ買ってこなくてもいいよ。」と言いますと、
「あと何回食べられると思っているの?」
????? 
牛肉も然り、うなぎも然り さすがに本マグロまでは出て来ません。

それにしても、あと何年生かすつもりか?
財布を握っているのは家内。食べ物はけちりません。と言うよりも幾らも食べられなくなっております。食べる量が兎に角少ないのです。

猫のバロンの食べ物に蟻がつくようになってきました。そこで石の器へ水を張って食器を浮かべてあります。石の器は「石の花器」です。

左が水の入れ物です。真ん中が缶詰の軟らかな餌です。右は硬い餌です。餌は2種類です。おしっこの出をよくするためです。
餌代は息子持ちですが、家に来た時よりおしっこの躾がなおりません。おかげで、家中ががたがたです。


閑話休題にも本題はあります。流木の処理ができません。チエンソーが故障です。エンジンチエンソーはありますが、住宅地では使えません。非常に音が大きいからです。
もっともっと切り刻まねばなりませんが、これ以上は作業中断です。

焼いてみては削り、削り足らねばもう一度削り、そして焼きます。
そして削り・・・これの繰り返しです。虫食いは解りずらいです。
チエンソーの故障は、コードかと思いましたが、異常はありませんでした。するとスイッチかと思われます。3週間かかりそうです。