簡易作業台を更に広くするには・・・
それ程寒さは厳しくないので、少し身体を動かさねばならないと外に出ました。
そこで考えたのは、前回の「簡易作業台」を更に広くするための付属品です。
天板は無いので、必要になった時求めることにして、補助の「脚」を作ることにしました。
「脚」も解体出来ることが必須ですので、2枚の板を蝶番で繋げました。拡げ過ぎるわけにはいかなので、紐を使って適度な間隔になるようにしました。
高さは先の作業台に倣いました。50cmが斜めになりますので、適当でしょう。
天板はこの「脚」に載せて、作業台に乗っかる方を「クランプ」2個でがっちりと止めます。
クランプはどんなものでもよいでしょう。写真のようなものです。
止めたクランプががっちりとしていれば、「脚」には負担が掛かりません。
天板は、人数や上に置く器具の種類や数で適当な大きさが必要になりますが、これを選んだり椅子をどうするか悩んだりすることが、楽しみのひとつでしょう。
バーベキューをやる時には、コンロの脇に風除けの「倒れない風防板」が必要になります。これも作る楽しみです。
人任せではなく、自分で考え作るのは 楽しいものです。