色の悪い石の皿、そのまま届けてきました。


大体成形が済みました。


底に水を張って平坦度を確認しました。


この後表面や穴の底面にサンダーを掛けて仕上げ、
姪の所へ届けに行きました。

姪の不在は承知です。
留守番の主人は耳が遠いらしくて、来訪者には出ては来ません。ので、入口の傘立ての上に品物を置いて黙って帰ろうとしたら、すぐ奥から主人が出て来ました。
「わか子ちゃん用の物ですョ。」と言って出来た品物を見せました。
「作るのに大変ですネ。」と、耳の遠い主人が言いました。
話はそれだけです。


この物の色は良くありません。薄い何かの色を外部に塗ってもらいたいのです。

「出入りしている人達は、目が肥えている人が多いので・・・」と、わか子ちゃんが云っているようですが、
専門家に見ていただきましょう。それで納得してください。