のどかな朝です。

風も吹かずに微かな木漏れ日の畑に、身体の不自由な義姉とその子供たちが仲良く畑仕事に精を出しております。

傍らにはヌキナの大根があります。ヌキナとは間引きのことで、残された部分がぐんぐんと大きくなってやがては正月用にと成長します。

小さな畑もこれくらいの広さが適当でしょう。


赤色を着ている子は義姉(長兄)の末っ子です。子供達がようやく独り立ちして手が離れたので愛知県の安城市から度々やってきます。

お土産に「流木を(そのままの形で)あげるよ。」と言ったら、見事に断られました。それはそうでしょう。電車で来た娘がこれをどうやって持って行くのだ? 冗談が通じませんでした。



天気は良し、何かやればよさそうなのに やろうとしません。

昨日は、兄の49日でした。ちょっとばかり疲れたのかな?