屋根の上のキャリヤー、猛烈な音がします。そして・・・
キャリヤーを取り付けて貰いました。
いやはや トンデモナイ猛烈な風切り音にびっくりしました。
以前にも気にはなりましたが許容の範囲内でしたが、今回は怒り心頭にーー
取扱店で以前のキャリヤーの土台の金具を取り外して新規のキャリヤーの上に取り付けたのが、いけなかったのです。
ネットで調べたら、何人ものひとが同様の問題で悩んでいました。
対策には、15000円以上かかるそうです。
又もや難問に出くわしました。
取りあえず、第一段階のテストです。
新規のキャリヤーの土台部分を黒いビニールテープで囲っちゃいましょう。
以前のキャリヤーの横桟へ直角にビニールテープを張り付けてみましょう。
これでテスト走行 結果は 前の80%でした。新規のキャリヤーの土台部分を囲ったのが 15%と直角に張り付けたビニールテープが 5%でした。
これでは 役にたちません。思い切った処置が必要です。そこで
土台のビニールテープを取り外しました。替わりに簡単に同様なビニールテープを急所に張り付けました。
古いキャリヤーの土台部分を取り出して来て、長さを切り詰めて 新規のキャリヤーの上に結束線で取り付けました。
今度は本気です。が、走り回るには昨日のような風は吹いておりません。穏やかな日です。
出来るだけのスピードを出して テスト走行です。
5%少々の風切り音を残して 本日のテストは終了です。
早い話が 風切り音は 消えました。
出費は ゼロでした。