散歩に杖 の関係

普段から散歩には杖(自作、やや長い杖にバンドを付けています。)を携行しています。
ところが昨日は 好天と桜に誘われてついぞ杖を車の中へ忘れてしまいました。

杖なんぞ要らんわとばかりに 散歩を始めました。
普段から杖はそれほど重要視していませんでした。

家に戻ってから 足首に異変を感じました。横方向に力を加えると 痛いのです。 おや 変だぞ。くるぶしから下が痛いのです。
この痛みは安全靴を履いた時には感じない痛みです。
運動靴を履いて芝生の凸凹を歩き廻ったせいでしょう。
でも 杖をつけば この痛みは生じません。

杖は 以外に役立っていたのでした。



公会堂の桜は 相変わらず チラホラ程度です。

むしろ桜の下の赤芽垣の方が 赤い色が鮮やかです。